さあ、今までおけいこしてきた字を、実際の日常よく使う書式に収めてみましょう。
今まで大きな字を書いて練習してきましたね。でも普段はそんなに大きな字ばかり書きませんよね。ここでは字の大きさが ずいぶん小さくなっています。大きな字ばかりを書いていて、いきなり小さい字を書いても、なかなかうまく書けないこともあります。 今まで練習してきた大きな字を書いたら、それより一回りほど小さくして書いてみてください。そして、さらにそれより 一回りほど小さく...という具合に、徐々に小さくしていってください。そんな練習をしてみると、大きな字から小さな字まで、 大きさを自由に変えて書けるようになります。
ハガキには基本的にはたくさん書けません。基本の書き方は、ハガキを縦にして、
こうすると、合計7つの印が横に並びました。その点のところから行が始まります。
つまり、1枚のハガキには7行あるいは多くても8行ぐらい書くのが適当なのです。
もし、この7、8行に収まらない場合には、ハガキではなく、便箋をつかうべきです。 この場合には、字の大きさは漢字で8〜10mm角ほどになると思います。
ただし、これは「基本の書き方」なので、これをマスターし、小さな文字をくずれずに書けるようになったなら、作品集に あるハガキのように、ハガキの向きを横向きにしてみたり、字の大きさをさらに小さくしたり、 レイアウトを自由に変えてみたりしても構いません。ここが工夫のしどころです。